【APEX】エイムアシストツール Ver1.2の情報
Ver1.2の主な変更点
Ver1.2では主に、設定画面が一新されました。
以下、その変更点をご紹介します。
設定画面のタブ化
新たなタブ形式で、設定が更に簡単に行えるようになりました。
以下、変更点一覧です。
・腰うちとADSタブへの変更
・左側に画像、右側に設定が配置
・画像の切り替えが左右のボタンで可能
・設定テストボタンで推論結果が画像に緑枠で表示
右側タブ項目の説明です。
・ロックボタン: トリガーボタンの設定
・使用モデル選択: 使用するモデルと範囲の設定(範囲が広いほど処理速度遅化)
・信頼度: AIの推論信頼度としての指標
・CUDAの使用選択: CPUかNVIDIAのGPU (CUDA対応) 選択
・マルチスレッド数: CPU使用時のスレッド数設定(使用CPUのスレッド数の半分以下推奨)
・マウス移動MAX値: カーソル最大移動値の設定
・設定テストボタン: 推論テストと結果の画像出力(結果は緑枠で表示、FPSの計算結果を表示)
・マウス移動自動計算: テスト結果に基づく最大値自動計算
・出力ボタン: 設定結果の保存
・キャンセルボタン: 設定キャンセルと画面閉じる操作
設定テストの実装
以下の項目を入力し、設定テストボタンをクリックすると推論テストが行えます。
※テストには10秒程度かかります
・使用モデル選択
・CUDAorCPUを使用
・スレッド数(CPU選択時は必須)
マウス移動距離の自動計算処理実装
設定テストを行った後、自動計算ボタンをクリックすると最適な設定に自動計算します。
このアップデートにより、ユーザーの皆様にとってより使いやすいインターフェイスを提供することができると自信を持っています。
ぜひ最新版をお試しください。